Blog

意外と難しい?!手摺の積み込みについて

はじめまして!

この時期花粉に悩まされている営業三課の大戸です。

 

今回のブログの内容はアルミ手摺の積み込みについてです。

まず、手摺製品の現場等への搬入は基本トラックに積みます。

平ボディー車にウィング車など色々ありますがトラックの種類や当日積み込みに来る

運転手さんの持ってくる装備によって積み方は変わります。

 

 

この写真のように、基本的にトラックに立てかけて積み込みをしていくのですが、

手摺には1台ずつ白い養生がしてあり、現場にて荷下ろしした際や、間配りして立てかける際に製品や壁に傷をつけない様にして養生してあります。

積む時に、あまりに物自体が縛れない場合など特殊な手摺は物自体を寝かせて積み込んだりします。

 

 

弊社の手摺のバリエーション自体は大きく分けてガラスタイプと格子タイプがあります。

トラックを手配するとき図面からガラスタイプが何台、格子タイプが何台と計算して

トラック何台手配すれば収まるのか考え、どの様にトラックに積み込みを行えば

効率よく積み込めるのか考えて積み込みしておりますが、積み込み時に風や雨だと時間がとてもかかることもあります。また人数によって大きく時間が変わります。

 

手摺の固定方法として、ロープを使用したり、ラッシングベルトを使用し、

固定などして安全に現場に運搬してもらいます。無事に現場につくとこのように仕分けして下ろします。

 

 

東京オリンピックが来年に迫っているおかげで建設ラッシュによりたくさんのトラックが朝早くから走っています。

荷物積むのにどうやったのか、どれだけの時間を費やしたのか

みなさんも注目して生活をしてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

OPENMENUCLOSE